2017年12月3日日曜日

Computer

夫のコンピューターの使い方を見ていて、検索や動画の視聴がほとんどなのにハイエンドマシンに電力使うの勿体無いなーと以前から思っていました。

そこでまずスティックPCや省スペースPCを検討しました。Windowsだと少ないメモリでは苦しかったり、あと検索や動画の視聴ってそれなりにパフォーマンス良いマシンでないとってのもあって、やっぱりないかなーってなりました。コードまみれになるのもスマートじゃないし。

次にAndroidを検討しました。miracastかchromecastでモニタに映してPCっぽく使えないかなーと。夫は大画面で見たいしスマホの画面を触りたくないという条件をつけてきたので、家にあるミラーリングに対応しているAndroid端末にUSBキーボードとマウスを繋いでみました。

1.SO-01G(古いスマホ)
良いところ:Chromeでのマウス右クリックの動作がタッチ長押しと一致するため使いやすい。
気になるところ:横に向けてもスマホUIのままなのでタブ移動に複数回クリックが必要。(他のブラウザも試してみたいがアカウントが夫の物なので一旦保留)
バッテリーが膨らんでて危険。
デフォルトのホームアプリが横向きにならない。

2.HUAWEI MediaPad T3 10
良いところ:ブラウザがタブレット向けUIになり、横画面で見やすい。
気になるところ:右クリックが戻るの動作になっていて使いづらい。しかもChromeは左長押しが効かないのでタッチでの操作が必須。FireFoxなら左長押しが効くが、手癖で右クリックを誤爆しまくる。
なぜか物理キーボードだとブラウザのアドレスバーで日本語入力が出来ないため、検索の際に一々Googleのページにアクセスしなければならない。

中々かゆいところに手が届かないなぁ。

ASUSのChromeboxが気になっています。試しに触れるとこないかなぁ