2020年12月7日月曜日

Strained back

12月7日10時頃にトイレに座った瞬間に腰に激痛が走った。
夫婦共リモートワークで良かった……。
声を出すのも苦しく、夫に声をかけられたが返事も息絶え絶え、なんとかパンツをずり上げて、とにかく寒かったので夫に布団に運んでもらった。上手く運んでもらうのが難しくて2つの敷布団の間に斜めになってしまった。なんとか比較的楽な姿勢を見付けて、まず会社に連絡するためにスマホを取ってもらった。連絡が済み、これからのことを考えた。
これって多分ぎっくり腰やんな?ぎっくり腰を調べる。ぎっくり腰は時間経過で治まるのを待つしか無いらしい。病院行っても湿布が出るだけっぽい。ヘルニアの可能性もあり、ヘルニアだった場合に対処法が変わるので、整形外科に行って検査するのが良いらしい。しかし動けないので、どうやって行くねんと思う。
斜めになっているため各布団の高さが違って苦しいし、自分の布団の方にしか電気毛布が無いので寒い。しかし寝返りもままならないので、芋虫のようにうごうごしながら少しずつ体勢を変える。
なんとか横向きになれたタイミングで夫に湿布を貼ってもらった。
自分の布団にまっすぐ寝るまでに1時間半かかった。
一応近所の整形外科を調べた。徒歩5分程の所にある。どうやって行くかは今は考えられない。

先々週からずっと土日に早朝からの用があり、身体が休まっていなかった。ある事情で非常にまずい体調になることがあったため毎週病院に通っていたのと、重要なプロジェクトを家庭内で進行中であり、滅茶苦茶に忙しかった。昨日は船団戦の最中(21時15分頃?)に寝落ちしてしまい、覚醒したのが9時30分頃。夜中に脚に蕁麻疹が出てズボンを脱いだ事は覚えているが……。

ぎっくり腰は2,3日は動けなくて、その後も痛みを我慢しながら暮らせって事らしい。ミチミチに予定が詰まっているため、なんとかするために夫に各所に連絡してもらった。

とにかく、今の目標は歯磨きと入浴である。
経過について引き続きブログに追記していくつもり。

15時追記
ペットボトルに水を汲んだのと洗面器と歯磨きセットを持ってきてもらって寝ながら歯磨きした。
トイレに立てないので大人用オムツを買ってきてもらった。トイレを最小限に抑えたいし飲食は減らしたいところ……

12/8
痛みで夜中に何度も目が覚めた。湿布の効果が切れたっぽい。寝返りに凄く時間がかかった。
昼頃に四つん這いが出来た。四つん這いから、低めの椅子に座ることが出来たので、ちゃぶ台で食事が取れた。
食後、なんとか布団に戻って実母に連絡等した。その後、短い睡眠を繰り返した。
夜になって実父から心配の電話があった。
20時頃、掴まり立ちが出来て、一人でトイレに行けた。
歯磨きも立って出来たが、屈めないのでかなり水が跳ねる。歯磨き用のうがいコップを最近買っていたのがすごく役に立った。以前は両手で水を掬っていたが、屈まないと出来ない動きなので…。
夫に介助してもらいながらシャワーも浴びる事が出来た。
動作は滅茶苦茶遅いがなんとか生活出来る感じになってきたかな?
明日は夫に介助してもらって病院に行く予定。

12/9
夫に支えられながら、よちよち歩きで病院へ。問診で足の痺れがないことを伝えたためか、レントゲンのみでヘルニアの検査はなし。痛み止を処方され、来週からリハビリ。

2020年12月6日日曜日

Heart

SF映画とかでロボットに記憶を移したりする物があるじゃないですか、でもああいうのは本体は普通に死んでて、記憶を引き継いでるコピー生物が生まれただけやなって。意識はハードウェアに紐付いてるし、それを意識だけ分離して載せ替えって現実的に思えなくて。
てか記憶を引き継いでいてもハードウェアが変わったら性格も変わりそうじゃないですか?心臓移植した人が食べ物の好みが変わったみたいなのテレビで見たことある気がするし。
っていう発想から温めてる魔法少女風SFのお話のアイデアがあるんです。

●あらすじ
魔装妖精は悪の集団カオスハザードに対抗するための傭兵集団である。
特殊な装具を使って変身すると一瞬にして身体が作り替えられ、様々な能力を得られる。しかし装具には、性格が全く変わってしまうという副作用があった。
●裏設定
悪の集団と魔装妖精兵団は実は上層部は同じ科学者集団で、人の心を身体と切り離しても維持するための研究をしている。皆好き勝手実験して怪人が作られては野に放たれるので、開発中の技術を使った魔法少女に変身するシステムで問題のある怪人を回収している。怪人は討伐されても魂が回収されて実質死なないのでお気楽なものだが、怪人にも性格が変わってしまう不具合があり、改良のために開発が続いている。
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↑ずっと前から考えてるけど作画しんどいのとストーリーの文字数を減らすのが難しくて頓挫してます。

頓挫してる話は置いといて。

12月5日の朝、病院の帰り中に死について考えていました。心停止しても身体の構造はしばらくそのままやし、意識が途切れる瞬間と心停止が一致するとは限らんよな~ってふと思って。なので死の定義って難しそうやなって。

それとは別に夫と引っ越したいな~という話をしてて、夫が「お墓の近くは嫌」って言うんですよ。意味分からんくて。なんで?怖い?オバケ出る?私は怖いフィクションは苦手だけど、現実のお墓には特に怖さ感じないです。人は必ず死ぬし、どこでも死ぬし、お墓は人が作った施設ですし、現実でオバケを観測したことないし。
で「オバケなんて出るかよ~」って言ったら「非科学的なこと言うやん」って言われて。確かにな。悪魔の証明ではあるけど、絶対ないとは言えないですよ。

我々には意識があり、物事を選択することが出来る。電気や重力で粒子が動くだけじゃない何らかの現象があるのかもしれない。

そんなような事が頭にあったからか、夜に急に「意識って何!」ってなって「心 物理法則」で検索しました。

ノーベル物理学賞のロジャー・ペンローズさんが提唱する量子脳理論ていうのをWikipediaで見てみたけどまあ分からん。まず量子力学が分からないので……。
で、その理論も結局仮説でしかなく、どうも意識のことはまだ誰も分かってないっぽかった。
意識って多分まだ分かってないっぽいなとは思ってました。これまでにそれらしい情報を見たことなかったし。もしかしたら心療内科に一時期行ってたのもあるかもな。

ロジャー・ペンローズさんが提唱する量子脳理論は、今のところ観測出来てない何らかの要素があるのでは?というのと、脳と意識は別なんじゃないか?っていうのが、なんとなく感じていたことと一致するので、量子力学の事は分からんけど、なんか良い線行ってそう~と思いました。

心って胸辺りにある感じしますよね言葉のイメージとして。確かに心臓は命の要ではあるけど、それが心の在処だと昔の人は思ったってこと?それってなんでなんやろう。どこの地域で生まれた概念なんやろう?