2021年2月23日の夢日記
まぁまぁの悪夢なんですが妙にストーリー性があったり、登場人物が漫画やアニメやゲームのキャラの見た目を借りていたのが印象的。
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ブルーピリオドの主人公によく似た、銀髪でツリ目の殺人鬼に追いかけられた。
仲間が何人かいて私の先に走っていた。子供が多かった。
工場に併設された事務所のような建物。
殺人鬼の後ろには味方陣営であるマリオが追って来ていた。
階段を登りながら、下の階にいるマリオにアイテムを投げて渡し、マリオならなんとかしてくれるだろうと思って、その先へ走って、仲間と合流した。
しかしマリオはやられたらしく、殺人鬼はまた追いかけて来た。長い廊下を走って逃げながら仲間を守ろうとしたが私もやられてしまった。
３ヶ月後に私は同じ場所へリスポーンし、やられた後に起こった出来事について知った。
残された仲間達は殺されない代わりに殺人鬼と一緒にその場で生活をしていた。殺人鬼は面倒見の良いお兄ちゃんという感じになっていて、家族のように暮らしていた。仲間達も一見すると打ち解けているように振る舞っていた。
私は殺人鬼に「あんたおかしいよ」と言った。それに対し殺人鬼は怒ったりするでもなく、お茶を濁す感じだった。殺人鬼は仕事を探しに行くと言ってビジネスバッグを持って出掛けて行った。
面食らいながら、仲間の１人の少女（アースシーカーのシャエランに似ている）に、「そんなに悪い奴じゃない的な…？」と聞くと、「仲間を殺した事を許していない」と答えたのでホッとした。
殺された仲間はマリオだけじゃなくて、プロメアのクレイによく似た金髪のガタイの良い男も殺されてたらしく、私は（そんな奴いたっけ…）と思った。
シャエラン似の少女は殺人鬼のGoogleカレンダーをスマホで表示して、今日の予定に「待ち合わせ」と書かれているのを見せてくれた。仕事を探しに行くというのは嘘だったらしい。
という夢。