2023年9月10日日曜日

baby

血の繋がりや人間の子供に対して特別な感情を抱くか分からなかったと前の記事で書きました。
育児に幻想抱いてなくて、健康な子が生まれるかどうかも分からなかったし、子供が可愛いと思えるかどうかも分からなかったし、勿論、健康でなくても可愛いと思えなくても特別でなくても、生んだ人間の責任として、なるべく幸せにしてやれるように頑張れる自信があったので産んだんですけど、苦難100%になることも覚悟してました。
今は我が子が可愛いと感じるし、自分の子は特別です。不安は相変わらず強いけど楽しみも感じます。そう感じるようになったのは出産して退院した後からです。不思議なもんですね。

沐浴の話。
自治体のイベントでの指導、自治体の公開してる動画、病院で配られた資料、沐浴用洗剤の広告の冊子、入院中の指導でそれぞれ違うこと言ってて、何が正解なん!?ってなりました。特に入院中にあった沐浴指導、めっちゃヌメる洗剤で、深い洗面台でやらされて、マジ難易度高過ぎた。
結局のところ、資料によってバラバラってことはやり方に決まりはないってことなんよねー。色んな情報見て共通するところさえおさえておけば良い。洗えてれば良いのよ、肌トラブルとかなければ問題ないよ。

家ではベビーバスは空気で膨らますタイプ、洗剤は沐浴剤を用意しました。我が家は私も夫も不器用なので、空気入れるタイプのベビーバスはぶつけても痛くなさそうなところ、沐浴剤は洗い流す手間が省略できるところに魅力を感じました。あと空気入れるタイプのベビーバスは不要になった時の捨てやすさも良いね。
実際使ってみた感想、空気入れるタイプのベビーバスは洗いにくいところが難点でした。沐浴剤は石鹸と違ってヌメらなかったのでぶつける心配もあまりなかったです。まぁでも捨てやすさ考えたらやっぱりこれで良かったな。
沐浴剤はヌメらないところは良かったけど、湯が不透明になるんで、ウンチやシッコ漏らしても視認しにくいのが難点と言えるかな~。沐浴液内でウンチやシッコしてないか分からなかったから、沐浴剤でもあがり湯かけてました。

抱っこ紐の話。
エルゴベビーオムニブリーズを買ったのですが、体重足りなくて結局一ヶ月健診の時には使えませんでした。使える体重になってから使ってみたら、構造が複雑やし嵩張るし。赤ちゃんの身体に付けるガードのベルトや、肩紐の後ろのバックルが留めづらい。身体硬い人これ無理では?色んな抱き方できる機能性は良いと思うんやけど。赤ちゃんのサイズに合わせて特化した物に都度買い換えるのがやはり正解やったわ。妊娠中は、無事生まれるか分からないから生まれてから考えようって思ってましたけど、いざ生まれたら検討する時間なくて取り敢えず人気のやつ買っとくかってなってしまった。結局ベビービョルンminiを買い直しました。固定パーツ全部前にあるから着けやすくて良かった。

育休の話。
夫が欲しがった子なのに夫の育休1ヶ月だけとか舐めてんのかなって思いました。乳児ワンオペお世話、私が倒れたらどうなっちゃうのって不安がすごいよ!けど、会社がウンチになっちゃった私の方が仕事に愛着ないから仕方ないね……。今は育休中なので会社の様子は詳しくは見てないけど順調に焼け野原になりつつあるようです。育休明けたくね~~。

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